tomixy's biography

2002年生まれ。

高校時代に独学でプログラミングを始め、高校在学中からフリーランスとしてWeb開発に携わる。
卒業後は都内のIT企業にてフロントエンド・バックエンドともに設計・実装の主力となる傍らで、HTML・CSS・VBA・Laravelなどの勉強会講師も経験した。

次第にアクセシビリティやグラフィック表現に携わりたいという思いが強くなり、フロントエンドの道を選ぶ。

2022年11月に株式会社ピクセルグリッドに入社し、現在は末っ子フロントエンドエンジニアとして邁進している。

興味・関心

Webクリエイティブに対して幅広い関心を抱くと同時に、その基盤となるレンダリングの仕組みを掘り下げることに情熱を注いでいます。

その延長線として、CGや画像処理の領域にも関心があり、SVG、WebGL、WebGPU、シェーダー言語（GLSLやWGSL）を使ったグラフィック表現や画像加工アルゴリズムを研究することが趣味です。

HTML、CSS、JavaScript、TypeScriptはもちろん、ブラウザの仕組みを知るための個人的な検証のため、Web開発を支えるツールでも採用されつつあるRustを触ることも多くあります。

入社面接では、「イメージでわかるページネーションAPI」という題目で、5分間のLT発表を行った。

Zoomによる開催。10~20人の参加者が集まる中、事前に配布した自作教材をベースに実演型の講義を行った。

DB設計・API設計・画面設計を主任。開発面ではVueによる画面構築、フォームバリデーション、Laravelによるチャット機能、認証機構などを担当。フレームワーク使用経験が乏しいメンバーも多かったが、テックリードとして技術指導を行い、戦力として育成した。

NHK学園高等学校を卒業し、上京。

Twitterでの営業活動から、高校在学中に個人でのクライアントワークを経験することとなった。

HTML、CSS、JavaScriptと同時にbashも学び始め、よく開発環境構築を自動化するようになった。

次世代LaTeXのコア言語expl3を学び始めるも、挫折。学習教材が豊富なメジャー言語から理解しようと考えたのがはじまり。

高品質な教材を製作するために組版技術を学び始めたが、徐々にマクロ開発に傾倒。プログラミングに関心を持つ。

高校2年当時から、学部レベルの数学や物理、有機化学に関心があり、自身の学習のために教材を作成していた。
現役の大学生からも好評を得て、Clearnote事務局からのスカウトにより販売活動を開始することになった。